切磋琢磨?

 朝日新聞や讀賣新聞が、今月末から記事の文字を大きくするとのことです。…これに関して色々大義名分を並べていますが、紙面数が変わらなければ『実質的な値上げ』ですね。
 一方、毎日新聞は12月に変更済みです。ということは、これはある意味『寡占価格のようなもの』なのでしょうか?ということは、毎日新聞社が大手新聞社の中のプライスリーダーなのでしょうか?(ここで日本経済新聞も含めて考えるべきなのかは、難しいところです。)

 その毎日新聞ですが、昨日のチラシで『大きな文字は読みやすい』ということを宣伝していました。それがいかにも『最近ヨソが文字の大きさを変更するって騒いでいるけど、ウチではとっくに行われていることなんだぜ。』と言っているようで、何だか勝ち誇っているようにも感じます。(そもそも毎日新聞が今この様なチラシを作成するメリットって、あまり無いはずなんですよね。『今年になってから購読し始めた人に対する説明』という意味なら、チラシでなく紙面で行えばいい話なので。)

 …それは別に構わないのですが、気になるのはチラシの中の『変更前後の記事の例』です。そこでは変更前の例より変更後の例のスペースの方が大きく、『変更することにより総文字数は減る』ということを必死に隠しています。
 それでも変更前後で同じ文字数なら許せるかもしれませんが、さりげなく変更後の文字数の方を多くしていることは絶対に納得できません。という以前に、ここまでやってしまったら紙面の大きさを変更しない限り、誇大広告になってしまうのでは?

 誰か公正取引委員会に訴え出る人は、居ないのかなぁ。

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