判定役…サッカー①

 アマチュアの試合の審判なら,判定基準に幅が存在することは,仕方が無いと思います。でもプロの試合の審判なら,レフェリングに一貫性を求められますよね。
 アマチュアの審判なら,自分で自分をコントロールする技術が無いことも,仕方が無いと思います。でもプロの審判なら,そんなことは許されないですよね。

 このことを具体的に記載すると,以下の通りです。



 例えば,接触の強さを数値化したとして『0~3は,ファウルをとらない。4~6は,ファウルをとったりとらなかったりする。7~10は,ファウルをとる。』という判定をしたとします。
 それくらいの幅だったら…アマチュア審判なら,その運用を試合開始から試合終了まで続けても許容されますよね。だから,サウルコス福井のJFL昇格を妨害したこの判定も,まぁ許容範囲だと思います。
 でも…プロ審判なら,最初に『4は,ファウルをとる。』と判定してしまったら,以後は5も6もファウルですよね。逆に,もし最初に『6は,ファウルをとらない。』と判定してしまったら,以後は5も4もノーファウルですよね。

 アマチュア審判なら,少なくとも試合中は『自分の判定は,絶対に正しい。』とか『選手よりも,自分の方がエラい。』と思い込むことが必要です。そうでなければ,たちまち笛を吹けなくなってしまう(イップスのような感じになってしまう) ので。…反省するのは,試合が終了した後でイイでしょう。
 でもプロ審判なら,選手よりも紳士でなければいけないですよね。「さっきの判定は,どうだったのか?」ということを自己反省できないのであれば,一貫性のあるレフェリングなど望めません。

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