公表、報道『しない』自由?

 国交省が、八ツ場ダム付近の水質結果を公表していなかったとのこと。その表向きの言い分は、「風評被害が起きる可能性があったため」。
 だったら「温泉からの水が流入しているから、ヒ素が高濃度になってしまうのは仕方ない。」という注釈を付ければイイだけの話なので、これは全く理由になりませんね。まぁダム建設のため(純粋な検討ではなく、あくまで推進のため)だけに調査した結果であるので、元々ウソに決まってるらしいですし。
 てかその理由が本当だとしても、『実被害が出てから公表する』ということになり、何の擁護にもなっていない気が…

 TBSが、市橋達也容疑者の護送を妨害したとして逮捕された記者(代田直章容疑者)のことを、自社社員とだけしか報道していなかったとのこと。「担当している番組や所属を含めて言えない」と、言い分も何も無い。
 だったら市橋達也容疑者のことも、ただ単に「職を転々とした」以外のことは報道できないはずでしょう。勤務態度や普段の様子などについて、元同僚などにインタビューするなんて言語道断だと言わざるをえません。
 てか実際には身内擁護以外の何ものでもないので、この会社の報道を公共の電波と呼ぶことはできないですね。「もうはっきり言って、廃業してもらうことも覚悟でがんばってほしい。」

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