お金を払って仕事をするようなもの…2019年7月

 かんぽの営業員が,顧客に不利益となる契約方法を実施していました。これは,普通の契約方法が営業員の査定にとって不都合だったことによります。
 すなわち,普通の契約方法を実行しようとすることは,自分の給料を顧客に支払ってあげるようなものです。この件については,各個人の問題ではなく,構造上の問題であると言えるでしょう。

 早い話が,6年半ほど前の教員退職問題と同じ不備です。営業を担当している役員は,何故この状態を良しとしたのでしょうか?

ムカつくことがプラスになる時期

 古畑任三郎にて,今泉君は『一時期,自律神経失調症だった。』という設定でした。それを視ていた当時は,そのことについて「そんな奴も居るのか」と他人事と思っていました。その時は,まさか自分の身に降り掛かってくるとは,思っていませんでしたよ。
 そのような時期は,何事も無い日であれば,気分が落ち込みます。ただ,頭にくることがあった日は…その怒りが湧き出てくるので,症状が治まるんですよね。

量のために質を犠牲に…2019年7月《運転》


 普通は,事故を起こした車両は,その状態のまま公開されます。しかし警視庁は,パトカーが事故を起こした際に車体全部をシートで覆ってしまいました。…これは,大阪府警の対応よりも酷いですね。
 本当に,現在の日本は中国のことを笑えるのですか?


 「頭痛薬を飲んだあとに眠気がくるが,それが副作用だと気づきにくい。」という記事があり,Yahoo!ニュースでも紹介されています。そこでは一般からのコメントが紹介されており,散々バカにされています。
 まぁ,たしかにレベルの低い記事ではありますが…しかし,これよりも低い対応をその薬の販売会社が実施していたりするんですよね。

量のために質を犠牲に…2019年7月《マスコミ・パーティー》

 私は,数日後に『記事をup出来ない日』があります。しかし,書きたい内容は溜まっています。
 それゆえ,複数の内容をまとめて書きます。それ故,一つ一つについて詳細に書くことが出来ず,概要のみの紹介になります。ご了承ください。


 ジャニー喜多川さんの死去について,事務所は『特定の週刊誌に正しい情報を流させない』ように公表しました。
 …早い話が,政府関係者が『朝日新聞に正しい情報を流させない』ようにした手法と,同様のことなのでしょう。


 メルパルクという結婚式場が,客の要望に応えなかかった挙げ句に「質問は受け付けない」と言い放ったそうです。…この対応は,DCカードと同じですね。
 メルパルクは,この事をテレビに流されたら,「真摯に対応しています」とアナウンスしました。…DCカードは,同じような状況になったら,どのように対応するのでしょうかね。


 力士のパーティーは,部屋と本人の取り分が,6:4だったり5:5だったりするそうです。しかし,貴景勝のパーティーでは経費を除いた大金を,本人の父親が持ち去ったそうです。
 …これは,仕方ないでしょう。だって,上記の取り分は,その力士を育てた部屋だからこそ成り立つ話です。
 貴景勝は,この部屋に育てられたというわけではありません。それで,半分以上を部屋にとられるというのは,納得できないでしょう。

論じているのは,個別のケース?一般論?

 JASRACが,音楽教室と裁判になっている問題で潜入捜査員を用意し,ヤマハ発表会の様子を証言させたらしいですね。
 …これは,一般論を争っている裁判です。それについて『該当の音楽教室の該当の発表会だけの話』を証拠採用する理由がありませんし,JASRACが勝訴するわけがありません。もし,そうなったとしたら,その裁判長は頭がおかしいですよね。

 これについて,もしJASRACが「全ての音楽教室に捜査員を潜入させたら,経費がかさんで,運営できなくなる。」と言うのであれば,それは自らの手法を否定していることになります。

再発防止のためには,一人を罰しても解決しない

 JR八王子駅付近から京王八王子方面へ歩いていた全盲男性が,対向者からぶつかられて暴言を吐かれて蹴られたそうです。その対抗者には,然るべき罰が必要でしょう。
 ただ,そうしたところで,問題は解決しません。現状のままでは,いずれ同じ事案が発生します。意識改革するべきなのは,むしろ『全盲男性と同じ方向を歩いていた人々』です。
 と言うのも…

 その歩道は,どちらの方向に向かう人も多いので,混みます。特に,該当の時間は,混雑のピークと言えるでしょう。
 歩道の中では,『京王方面へ歩く人』が多い側と『JR方面へ歩く人』が多い側が,信号のターン毎に形成されます。その際に,前者が全盲男性の手助けになろうと思い,その人の近くを多い側としていれば,ぶつかることは無かったわけです。
 今回のケースは,むしろ京王方面に歩く人々が全盲男性のことを邪険に思い,離れて歩いたのでしょう。そのような状況では,JR方面へ歩く人は,いずれ誰かが全盲男性にぶつかってしまいます。

 今回の,暴言と暴行については,ぶつかった対向者の罪です。しかし,ぶつかったことそのものについては,全盲男性と同じ方向に歩いていた人たちの罪です。
 さらに言えば…『JRの西方向の歩行者通路ばかりを優先して,東方向の地下道建設に着手しようとしない。』市長の罪です。

被害者側ではなく,加害者側である

 NGTが,活動休止による損害賠償を,山口さんを襲撃した加害者に請求したとのことです。
 それについては,既に「活動休止に至った理由は,襲撃事件そのものではなく,運営側の対応にある。」とか「襲撃事件によって明らかになったのは,NGTの真の姿なので,自らの責任を転嫁するなど許されない。」とかの意見がネットで見られるので,当ブログでは取り上げません。

 早い話が,浦和レッズの一件と同じですね。